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もやもやムカムカ2

呆然とテレビを見ていた。他にやることが無かった。震災直後、仕事はほぼストップ、この先どうしていったらいいか、何も見えないトンネルに入ったところで福島原発の事故が報道され始めた。燃料棒が露出して溶解している?それってメルトダウンじゃないの?次々に入る情報と一向に進まない事態の進展。何をやってるんだと思っていたら、建屋が爆発した。

 もうだめ、終わりだ。ところが、相変わらずテレビは何事も無かったように報道を続けている。原子炉が爆発したのに、この事態がどれだけ恐ろしいことか解っていないのか?

 翌日は雨模様だった。私は社員に「もし雨が降って植物が枯れるようなことがあれば、関東圏はもう人が住める状態ではないから、仕事よりも避難を考えよう」と言った。テレビは爆発した建屋を映し出す。鉄骨の骨組みがメチャメタに破壊されどう考えても復旧うんぬん言い出すのは正気の沙汰とは思えない。ところがテレビは相変わらず放水をしているから少し良くなってきた、とか、原子炉は大丈夫のようだ、とか言っている。この異常な非現実感は、たとえるなら自爆テロで体がめちゃめちゃに吹き飛んでしまった人間を、医者が寄ってたかって肉片をよせあつめて、「一命は取り止めた」とか「そのうちリハビリも視野に入れて」とか言っているような光景に見えて仕方が無い。明らかな死体をだれもそれと言わない、異常さ。

ん、なんかおかしいぞ。放水のお粗末さ。いったいいつの時代の放水車なのだというような、機動隊が安保闘争に使ったようなおんぼろの放水車で散水してみたり、ヘリからバケツで適当に散水して見たり。いかにもちゃちで子供だましな対策としか見えない、災害対策が次々を行われ、事態の深刻さに比べて政府の進める対策の幼稚さを見て、逆に安心してしまった。
いったい、これは何のお遊びなのだね。

事態のあまりの恐ろしさに、冷静さを失っていたが、報道と映像の現実(とされていること)の乖離にようやく、この原発事故は偽装じゃないかと気がついた。3月19日になっていた。

まず、よく言われるチェルノブイリ並みの事故という言い方だが、では直接被爆による死者は何人出ているのか。
調べてみれば解るが、0人。もちろん被爆した方はいるし、亡くなった方も3人出ている。が、急性放射能障害で亡くなった方がいるのか。もし、報道のようにメルトダウンしていて建屋が爆発するような事故なら、最初の一週間で少なくとも10人以上の作業員や現場関係者の死者が出るはずなのだ。

おかしな水蒸気爆発
キノコ雲が立ち上った建屋の爆発は見た目にも衝撃的で、理性が吹き飛びそうになるが、ちょっと待て。なぜ日本の報道はすべて無音なのだ?と言うことで海外のニュースサイトで報道された建屋の爆発を見てみる。


あれ、?音が3回聞こえる。
後から入れた効果音なのか?という意見もあるが、ならば、日本の報道が無音でなぜ海外の報道がわざわざ3回効果音を入れるのかが理由が解らない。これは素直に3回爆発音が聞こえたでいいのじゃないか。そして日本ではそれが何か都合が悪かったから、音を消して報道した、と。しかもこの動画はどんどん消されているみたいで、やはり都合の悪い情報なのかと、思いたくなる。爆発音が3回聞こえたからって、短絡的に結論に飛びつくわけではないので、ご安心を。これは原発事故偽装詐欺の大量の証拠の一部だと思っている。それぐらいおかしなことが多い。まだ、まだ、つづくぞ、言い足りない。どんだけびびったと思ってるんだ。
これでメルトダウンしてるって?おいSFマニアを舐めるなよ。メルトダウンしたらどうなるかぐらい中学生の時からハヤカワ文庫で勉強して知ってるぞ。
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Author:エル・コラソン
高度経済成長期に子供時代を過ごす。SFと哲学が好きな変な子供だった。今もあんまり変わってない。大学卒業と同時にバブルに浮かれる日本を後にして海外で暮らす。父の死で帰国。外から日本を眺めて嘘に気付く。本当のことが知りたい。 社会、経済、歴史、宗教 あまりに嘘と虚構が多くて我慢できない。それがどんなにひどくても真実を知りたい。愚者の楽園に住みたくは無い。

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